日本狩猟協会について

Update Hunting!

日本狩猟協会は、日本の狩猟環境をアップデートするために有志で結成された狩猟団体です。

われわれは、日本の狩猟環境が停滞していくことを最も危惧しています。

たとえば、

狩猟人口の高齢化に伴う地方ハンターの激減

旧態依然なハンターとお役所の有害鳥獣事業

IT化の遅れによる狩猟技術のシェアリング不足

これらの問題は、テクノロジーの導入や官民一体となった行政システムのチューニングによって解決できると信じています。

しかし、これらは待っているだけではなにも変わりません。

だれかが「アップデート」する必要があるのです。

それが日本狩猟協会の存在意義であり、ミッションです。

日本狩猟協会は以下の五事業を提供し、日本の狩猟環境のアップデートに挑戦します。

Hunter Community

ハンター同士が情報交換したり交流できるコミュニティスペースです。

ハンターが利用できる短期滞在・賃貸物件の紹介サービスです。

IoTやマイコンを駆使した狩猟技術のテック化プロジェクトです。

狩猟技術の保存とシェアを目指すドキュメントスペースです。

ジビエ素材の利活用を促進するためのマーケットサービスです。

これらの五事業は、わたしたちが狩猟界隈に不足していると感じるものといっても過言ではありません。

われわれの活動を通じて、すこしでも日本の狩猟環境が前進することがあれば幸いです。

また同時に、日本狩猟協会は同じ価値観をともに活動してくれる仲間（会員）を募集しています。詳しくはこちらから。